クイーンズ駅伝、秋の杜の都で日本最高峰の走りを間近に観戦。

クイーンズ駅伝(全日本実業団女子駅伝)の応援に走ることが何よりも大好きな6歳の娘と。


日本最高峰のランナーの走りを間近に見ることのできる貴重な機会。


先月の大学女子駅伝に続き、仙台での駅伝全国大会のトリを飾るこのクイーンズ駅伝。


まずは、家からも近い第4中継所(聖和学園高前)にて、そしてフィニッシュ地点の仙台市陸上競技場まで歩きながら。


公道レースの観戦は自分たちも運動できるのが良い。


工事関係者のみなさまに心から感謝。

多くの地域のみなさんや物流関係の方々から完成持たれる国道286号バイパスの工事視察で川崎町や太白区の現場へ。


直接見学し工事関係者のみなさんに改めて感謝の思いが。


この夏、災害級の酷暑の下、働くみなさんへの熱中症対策について質問。


事故なく無事に完成を心から願う。


国道286号バイパス(南赤石工区・支倉道路改良)工事の現地視察にて。

仙台市・川崎町広域行政連絡協議会で地域の方々はもちろん物流関係者さん等悲願の国道286号バイパス(南赤石工区・支倉道路改良)工事の現地視察に。


各方面から山形と仙台を結ぶ大動脈になると期待。


川崎町長からは赤石に例え「石の上にも」と長年の願いが。


碁石川に架かる橋部工事は圧巻!


この里、この里浜と里海を次の時代に。井土プチマルシェで秋の稔りを喜び、語り合う。

秋晴れの空のもと、収穫を祝い稔りを喜び合う、第3回井土プチマルシェ。


特産の井土ネギはもちろん、新鮮な農作物を提供くださる地元の生産者さんに心から感謝。


農地で採れる季節の草花でつくる押し花屋台に娘も大喜び。


100世帯あった集落が東日本大震災で甚大な被害を受け、市復興計画の混乱もあり現在は1割ほどに。


復興計画の中間案で県道塩釜亘理線以西は一時災害危険区域となり多くのみなさんが他地区へと移住された。


その後、見直しにより現地再建できることになったものの、市街化調整区域による開発規制など困難な課題があるなかでも、地元のみなさんは集落の再興懸命に模索されている。


全国各地では市街化調整区域でも集落維持のため様々な規制緩和に取り組んでいる。


井土のまちづくりに関する今回の語り合いの場でも「豊かな土壌と市中心部や空港へのアクセスが良い井土は新規就農者や若い方々から移住したいという声も。

これまでの人々にとっても故郷であると同時に新たな人々にとってもふるさととなるポテンシャルがある。」


「海浜エリアのにぎわいは観光地だけでなく、自然や文化、農業など元々の魅力にも目を向けてこそ。この地域は海と農地に土地の人々が関わり好循環を生み出してきた、まさに里浜の地。この貴重な地域を次世代に残したい。」という思いが寄せられました。


この里を、この里浜、里海を次の時代に。微力ながら井土のみなさんとともに歩んでいきたいと思います。


秋の夜長に稔りを頂き賢治の世界へ。

待ちに待った「賢治と、たき火と、丸い田んぼ」に今年も参加。


あんまり読んだことがなく、ぼくなりの拙い解釈だが宮沢賢治作品の「すぐ隣にあるもう一つの世界」が実に体現されていたと思うこのひととき。


劇的な事象だけでなく、日常に潜んでいて、ほんのちょっとだけ覗かせる意識の対岸。すぐそこの向こう側。


当たり前に感じているもの、ただひたすらに目の前に現れる世界と向き合うのとそうではないものの狭間。


なぜか赤ちゃんは泣くことが多いこの黄昏時も何かの狭間なのかもしれない。


お年寄りは夜が深まるとすっかり忘れていた昔のことをふとした瞬間に思い出すことが多いとか。


長きに渡る経験、記憶一つひとつが積み重なりその人をつくりあげていく。


狭間にふと飛びだす異世界に思えるものはこれだったのかもしれない。


日が落ち、空に緞帳がいよいよ落ちるようなその瞬間にそんなことを考える。


夜闇にぽっかり浮かぶ、まあるい田んぼのステージから届けられる声に身を委ねる。


荒浜の恵みであるおにぎりと里芋と味噌を頬張る。


夜更けて冷たい秋風は微かに潮の香が。髪に付いたスモーキーな香りもいい思い出に。


子どもたちを守り、育む地域連携の力が集結。荒町子まもりプロジェクトの報告会に参加。

地域の子どもたち約500人が集まった荒町子まもりハロウィン。


同様に地域連携の力で子どもたちを真ん中に安心安全な町をつくるための子まもりプロジェクトの報告会が東北学院大学未来の扉センターにて。


「ながら見守り365日」をスローガンに荒町小学校や五橋中学校での防犯ポスター・標語コンクールや荒町にある3つの金融機関によるスマホ課金防犯講座など多種多彩に開催されてきた。


荒町にお住まいのみなさんはもちろん、仕事先が荒町にある方々や荒町周辺の地域のみなさんがそれぞれの得手や仕事による専門知識などを活かし、子どもたちを守り、育むために一人ひとりの力を持ち寄り、紡いでいく。


若林区総合防災訓練。人口増著しい荒井地域にて。

若林区総合防災訓練が荒井小学校にて開催。


ラップや本、布など身近な物を用いての緊急止血や骨折時添え木訓練や災害VR体験、公立小中学校・高校に順次配備の給水管見学など様々な防災時行動を学び実践。


子育て世帯など人口増加が著しく、約3万2千人ものみなさんがお住まいともいわれる七郷地域。


この地域に移住された方々と連携深める画期的な取り組みとなったという喜びの声、さらには、もっと若い方々の参加促進や元からお住まいの方々との防災を通じた交流を進めるためにはどうしたらいいのかと模索のご意見も。


より良い地域づくりと一人ひとりの日々のくらし充実のためにも、こうした機会は不可欠と改めて実感。


地元の地域でも防災訓練にまだ参加されたことのない若い方々や子育て世帯のみなさんとともに取り組んでいきたいと決意する場ともなった。


ストップ!4病院再編・移転10・28県民大集会。県内各地から湧き上がる湧き上がる村井知事の独断専行にノーの声

ストップ!4病院再編・移転10・28県民大集会に県内各地から約400人ものみなさんが参加。


村井知事の独断専行暴走政治にノーの声を突きつけた。


東北労災病院は大ケガの際に専門家が、また仙台日赤病院は周産期医療と里帰り出産の重要な地域の拠点。


コロナ禍で改めて浮き彫りになった地域医療の充実、それに真っ向から背を向ける知事に対して命と健康守れの声は日に日に高まり続けている。


県市長会で郡仙台市長が知事に対して直接納得のいく詳しい説明を求めた、まさに市民から見れば当たり前の声に他の市長は知事の言い分をそのまま繰り返し、郡市長を取り囲むような異様な風景に各種報道もさすがに違和感を隠せなかった。


首長たちのこうした姿勢の一方で、元鍛冶丁公園から一番町アーケードを通り、青葉通から仙台駅前に向かうアピール行進の最中には何人もの通りすがりのみなさんから激励が寄せられた。


「GO!ちゃんねる」第10号裏面。南小泉交通公園の備品・設備改修とリニューアル再整備、医療的ケア児の個別避難計画作成と非常用外部電源に公的補助制度を

「誰もが安心して楽しく子育てできる仙台を」が特集の「GO!ちゃんねる」第10号の裏面。


老朽化進む南小泉交通公園の自転車の更新や設備修繕を早急に、多目的広場含む公園の再整備をインクルーシブな観点で。


そして、医療的ケア児の個別避難計画作成と非常用外部電源に公的補助制度を今すぐにと追及。


「GO!ちゃんねる」第10号表面。「仙台市議会大智3回定例会・吉田ごう市議が初めての一般質問。誰もが安心して楽しく子育てできる仙台を」男性育児休業取得奨励金創設と子どもの室内遊び場施設建設を

「GO!ちゃんねる」第10号の表面は「仙台市議会第3回定例会・吉田ごう市議が初めての一般質問。誰もが安心して楽しく子育てできる仙台を」について。


男性育児休業取得率アップのカギは人繰り・資金繰りが大変な中小企業への支援こそ。


全国各地で様々なかたちで支援制度が次々と。東京都は育休のイメージ刷新へ「育業」という造語まで生み出す徹底ぶり。


中小企業経営者やそこで働くパパさんへの奨励金の創設を今すぐに。


また、今夏の酷暑はもちろん冬場など天候に関わらず子どもたちが思い切り遊べる室内遊び場施設。


子育て世帯からこれへのニーズが大きいことは市が行った遊び場実証実験でも明らかにも関わらず、今年度の調査では「室内」は行われないなど市の本気度が問われる事態も。


お隣の山形市では市内に2か所もあり、その内容も乳幼児から小学校高学年まで幅広く、かつ安全に楽しむことができ、さらにインクルーシブな視点によるものなど見習うところがたくさん。


「子育て安心」を掲げるなら、今こそ子どもの室内遊び場施設建設を!と追及。



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