放射能汚染廃棄物のいっせい焼却問題を考える仙南の会が結成

1487511555604.jpg
仙南地域で放射能汚染廃棄物の全県いっせい焼却を考える会が正式に発足し、結成総会と学習会が行われ、会場の大河原町・オーガには90人近い方々が参加し大盛況でした。

学習会で講師を務めた日本共産党県議の中嶋廉さんの講演要旨を紹介します。

「公害の国際的な原則は問題解決には加害企業と国、政府の責任であるにも関わらず、それも原発事故は過去最大級の公害であるのに、放射性物質対処特別措置法は東電の救済を最優先にしている。

これまでは放射性廃棄物はキロあたり100ベクレル以上を管理していたのに、基本方針では8000ベクレル以上は焼却し遮断型の最終処分場に、8000ベクレル以下は一般廃棄物として市町村に処理を押し付けるものとなっている。

県内各市町村長は8000ベクレル以下も国の対応を要求している。
特措法と基本方針の見直しが大事。

全県いっせい焼却の県知事の提案は地方自治と民主主義に反している。
知事には権限がなく、一般廃棄物の処理は市町村に権限があるのだから、押し付けはおかしい。国と東電を免罪する特措法方針を将来にわたって強要するものだ。

8000ベクレル以下を焼却するようになれば、いま8000ベクレル以上のものが数値が下がったとたん焼却されることにもなる。

そして、この焼却計画は大きな問題点を抱えている。
1つは混焼では減容効果がない。放射能は濃縮するだけ。

2つめは風評被害が発生するであろうにその被害について何も補償されない。

3つめは管理型処分場へ焼却灰を処分すれば、放射能が漏洩し、水質汚染を招く。

4つめは放射能被害はこの数値以下なら大丈夫という閾値(しきいち)がない。1ミリシーベルトでガン死亡リスクは1万人に1人増える。放射線防護の国際的な原則に背く。

5つめはバグフィルターを使っても、0.3ミクロンほどの粒子しか取り除けない。微粒子は通過する。
大気に放射能を拡散させ、新たな被曝を招くだけ。その検出・測定方法も疑問。

環境省の言い分では、もともと持っていた放射能、そして調査で出た放射能、それらが合致する物質収支・マスバランスを精査することが行われておらず、科学的な検証に大きな疑問がある。

専門家を含めて検証すべきだ。これらのことから、一部の市長が反対し、いったん終わったように見えるが、半年後にまた市町村長会議が開かれることから、一時的な引き延ばしにすぎない。

県民的な議論を行い、専門家を交えてあらゆる段階で住民合意によって話を進めるべきである。

堆肥化やすき込みが検討されている。汚染した堆肥が果たして売れるのかという問題や農地の汚染など問題が多い。

いっせい焼却を許さないこと、半減期を待って、新たな強堅な保管場をつくること、国と東電に責任をとらせることなど、安全で住民を守るやり方を模索すべきだ」というものです。

結成総会では代表や役員体制を決め、今後、焼却施設の見学やモニタリング、自治体への要請などを行うとしています。

新たな安全神話による、新たな被曝をさせないためにも、今後の活動がますます重要になっています。

語りつぐ平和と希望の音楽会in山元

1487507416722.jpg
山元町で被災者のみなさん、地域の子どもたち、合唱団のみなさんによる「語りつぐ・平和と希望の音楽会」が開かれ、知り合いの方も歌うということで、応援に行ってきました。

この企画の実行委員会は2004年に岩沼在住の作曲家の小林康浩さんが再び戦争への道を歩むのではないかと危惧した退職された女性教職員の方々の詞をもとに「あの夏の日から」を発表、初演されてから、これまで何度も戦争の惨さ、平和の大切さを多くのみなさんに伝えるため、奮闘されています。

今回は震災、津波による被害の最も大きかった地域のひとつでもある山元のみなさんをはじめとして、300名近くの方々が復興へと力強く立ち上がる中で生み出された歌と合唱団のみなさんが小林さんの「おばあちゃんから孫たちへ。平和を語りつぐ三部作」を披露してくださいました。

5歳の子が震災で犠牲になったことからつくられた「ひまわりおやくそく」の歌詞を紹介します。

「君が笑ってくれたから、ぼくはなんでもできるんだ。遠く離れても忘れない、君との思い出。世界が変わっても、守りたい、君との約束。広がれビッグ、ビッグスマイル。さあ、今度はぼくの番だ」

子どもたち、そして親御さんたちが亡くなった子への思い、震災による悲しみ、これからの未来への決意など力を込めて明るく歌い、多くの観客のみなさんが涙を拭っておられました。

写真は全国各地から山元町に贈られた復興を願う3万枚を越える黄色いハンカチです。

そして、「平和三部作」では戦時中の様子をリアルに現在に伝える歌があり、ご年配のみなさんも当時を思いだして、頷きながら聞き入る様子があちこちでありました。

最後に沖縄で爆弾を背負い、米軍に激突する訓練をさせられた経験をもつ写真家の後藤東陽さんが登場。

後藤さんは仙台空港の前身の飛行場で戦後、住民の暴動を抑える訓練を命じられましたが、医師や看護師が命を守る姿に感激し、命令に背き、現在に至るまで平和活動に生涯をかけて取り組んでいらっしゃいます。

人間の命の尊さ、一人ひとりの人生の重さを歌と詩によって、そして力のかぎり歌いきったみなさんの声で、姿でかみしめることができた一日でした。

くらしと平和壊す中長期経済試算と2017年度予算案

 2017年度予算案の国会審議が本格化しています。17年度予算案は、軍事費を5年連続で増額して5兆円を突破、医療や介護など社会保障の予算は高齢化などによる「自然増」まで大幅に削減する一方、歳出の35%以上を国債で賄う異常な“借金漬け”の予算です。

 安倍政権が国会に提出した「中長期の経済財政に関する試算」では、すでに1000兆円を超している国と地方の借金は今後も増え続け、安倍政権が掲げる政策歳出を税金だけで賄う「基礎的財政支出」(プライマリーバランス)ゼロは2020年度でも8・3兆円も不足する計算です。

 安倍政権になって財政が改善するどころか一層悪化しているのは、「アベノミクス」(安 倍首相の経済政策)のもとで軍事費や大型開発の予算が膨らみ続け、国民の暮らしはよくならず所得税などの税収は伸び悩んでいるのに、安倍政権は国民には消費税の増税を押し付ける半面、大企業や大資産家には減税を続けてきたからです。

「アベノミクス」は今や、国民の暮らしを悪化させるだけでなく、財政にも悪影響を及ぼしており、一日も早い中止が不可欠です。

 象徴的なのは安倍政権が編成、17年度予算案に先立って国会で成立させた16年度補正予算(第3次)で、歳入を1・7兆円も下方修正、その分「赤字国債」を増発したことです。

 「赤字国債」は歳入不足を穴埋めするだけの国債=国の借金で、年度途中に「赤字国債」を発行す るのは全く異例です。法人税の税収減などが原因で、まさに「アベノミクス」の破綻そのものです。

 それに加え、17年度予算案でも税収はわずか1000億円ほどしか増えておらず、ここ数年3兆〜7兆円の税収増を見込んでいたのとは全く様変わりです。

 中でも所得税と消費税などが当初予算額で前年度(16年度)を下回っているのが特徴です。国民の所得が増え、経済が拡大を続けるならあり得ないことであり、ここでも「アベノミクス」による国民の所得の減少、消費の低迷は明らかです。

 安倍政権が国会に提出した「中長期の財政試算」で、今後、国内総生産(GDP)で実質2%、名目3%以上という高い成長を見積もった「経済再生ケ ース」でも、「プライマリーバランス」でゼロを目指すとした20年度の歳入不足は8・3兆円と、16年度の予測より拡大すると言い出したのは、「アベノミクス」の破綻を自ら認めるものです。

 安倍政権は「延期」した消費税の税率10%への引き上げの19年10月1日実施を目指しており、試算はそれを盛り込んでいます。それでも大幅に歳入が不足するというのはまさに失政そのものであり、そのツケを新たな増税や社会保障の削減などにしわ寄せするのは許されません。

 本来、財政はムダを省いて、負担能力のある大企業や大資産家に応分に課税して賄うのが原則です。同時に国民の暮らしをよくし、経済を拡大して負担能力を広げていかなければ、税収は増え ません。

 軍事費や大型開発のムダを広げ、大企業の負担は軽くして国民の暮らしを悪化させる「アベノミクス」はまさにあべこべそのものです。経済政策を国民本位に切り替え、歳入、歳出を抜本的転換することがますます不可欠です。

南スーダン陸上自衛隊日報を政府が隠した問題

  防衛省は、南スーダンPKO(国連平和維持活動)の陸上自衛隊部隊が昨年7月の首都ジュバでの大規模戦闘の状況を記録した日報などの文書を公表しました。

 同省は情報公開請求に対し、昨年12月に「廃棄」を理由に不開示にしましたが、一転、保管を認めました。文書は「激しい戦闘」といった表現で情勢悪化の深刻さを報告していましたが、安倍政権は当時、「散発的な発砲」だと偽り続けました。

 陸自部隊の派兵延長や安保法制=戦争法に基づく「駆け付け警護」などの新任務付与に向け、不都合な情報を隠したのではないか。徹底した究明が必要です。

 陸自部隊の日報などの文書は多くが黒塗りで隠されていますが、それでも昨年7月 のジュバ市内での大統領派(政府軍)と前副大統領派との戦闘の様子を生々しく伝えています。▽「TK(戦車)射撃含む激しい銃撃戦」▽「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘」―などです。

 「UN(国連)トンピン」と呼ばれる地区にある陸自宿営地のすぐ近くで激しい戦闘が繰り広げられたことも記述されています。

 ▽「突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要」▽「宿営地外近傍施設(UNトンピン外)への直射火器の弾着を確認」▽「日本隊宿営地西側、UNトンピン外のトルコビル一帯において、SPLA(政府軍)戦車1両を含む銃撃戦が生起、日没まで戦闘継続」

 事態が悪化した場合には、「ジュバでの衝突激化に伴うUN活動の停 止」や「ジュバ市内での大量のIDP(国内避難民)の発生」も予想していました。

 これほど深刻な内戦について安倍政権が、「戦闘」ではなく「発砲事案」だとか「衝突」だとごまかしてきた責任は極めて重大です。国会で追及された稲田防衛相は、日報の「戦闘」という表現は「法的な意味の戦闘行為ではない」「憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではない」と居直りましたが、到底通用しません。

 PKO法は、自衛隊が憲法違反の武力行使を避けるためとして、「武力紛争」停止の紛争当事者間の合意など「参加5原則」を定めています。

 PKO法に「武力紛争」の定義はありませんが、政府は「国家または国家に準ずる組織(国準)」 の間の「戦闘行為」と非常に狭く解釈しています。

 南スーダンの前副大統領派は「国準」には当たらないとし、いくら大規模な戦闘が起きても「戦闘(行為)」とは決して言いません。派兵ありきのあまりに独善的な解釈です。

 加えて重大なのは、日報(12日)が「SPLAによるUN施設方向への攻撃には引き続き注意が必要」と述べていることです。南スーダン情勢に関する一連の国連報告書は、政府軍がPKO部隊に対し、移動妨害や要員の拘束、襲撃など敵対的行為を組織的、継続的に行っているとしています。

 「駆け付け警護」の新任務を付与された陸自部隊が政府軍に武器を使用すれば、日本政府の解釈からも違憲の武力行使となり ます。

 稲田防衛相をはじめ安倍政権の責任が厳しく問われます。

支部、後援会とともに早朝の駅前街頭宣伝

1486735957378.jpg
定例の岩沼駅前での朝宣伝の様子です。

予定候補の私だけでなく、共産党岩沼北、南支部のみなさん、後援会の方々もマイクを握り、政策や自らの政治を変えたい思いを訴えます。

この間は陸上自衛隊が南スーダンに派遣され、政府は戦闘など起こっていない、平穏だと強調しますが、現場ではまぎれもない戦闘が起きて命の危険にさらされていること、共産党の全国大会に野党各党から代表が参加し、野党共闘が発展していることなど時事問題を中心に訴えています。

また、朝の時間ということで、通勤中のみなさんには長時間労働、サービス残業を温存する。安倍政権によるまやかしの「働き方改革」すなわち、みなし労働時間制をつくり残業代ゼロの働き方を押し付ける計画を止めさせよう、学生・高校生のみなさんには、世界でもっとも高い学費を下げ、給付制の奨学金をつくって、お金の心配なく学べる社会をつくろうと呼び掛けています。

そして、来るべき解散総選挙で野党と国民の連合政権を共につくりましょう、みんなで力を合わせれば政治は変わるし、必ず変えることができる、共に声をあげていきましょう!とみなさんにお話ししています。

寒さが厳しいこの時期、足早に通勤、通学に向かうみなさんに少しでも政治を変える展望を届けられるよう、なるべく明るく、勢いよく聞こえるよう心がけています。寒さで声が震えたり、気合いが入りすぎて強い口調になるなど、修行不足を痛感する日々ですが・・・。

朝の忙しい時間帯にも関わらず、多くの方々から、あたたかい声援や激励をいただき、こちらが元気をいただく毎日であり、感謝です。

震災からもうすぐ6年。名取の被災者の方から切実な訴え

まもなく東日本大震災から6年になろうとしています。

名取市では美田園第2、第3仮設住宅は解体されたものの、今もなお第1仮設、箱塚桜と屋敷、植松入生、愛島東部仮設に多くの被災者の方々が住んでおられます。

この間、被災者の方々から、ご連絡をいただき、名取市議の大沼さんとともにお話をお聞きしてきました。

ある方からは「震災時、壊れた家屋に閉じ込められたことから、トラウマとなり今も狭い所にいると当時の様子がフラッシュバックし、体調に異変をきたす。

早く仮設住宅を出て、広々とした家に住みたい。
でも津波の恐ろしさがよみがえってくるので、閖上にはどうしても戻りたくない。

内陸部の名取が丘を希望したが抽選のため、落選。続いて高柳地区の戸建てを希望したものの、また落選。

復興住宅課などに戻れない理由や病気のことなど要望を書いた手紙を何度も出した。どこか公営住宅で空いているところがあれば、なんとか入れてほしい。

新しい市長が私のような考えの人たちのことを考え、名取が丘に災害公営住宅を整備する案を出してくれてよかったが、残念ながら市議会で1票差で否決されてしまった。

共産党には私たちの声を代弁してもらうため、引き続きがんばってほしい」というご意見でした。

昨年10月から、市議会では新市長のもと「名取市復興計画基本方針変更案」が出され、4回にわたり議論がされてきました。

大震災で被災した方で閖上には戻りたくないと考える方々のために33戸の災害公営住宅を名取が丘の名取団地、老朽化した市営住宅を改修してつくろうという計画です。

また、障害をお持ちの方がいたり、単身のお年寄りか、高齢者のみの世帯、中学生以下の子どもがいる1人親の世帯のみなさんは優先的に入居できる枠をつくる提案でした。

これに対し、共産党市議団は従前より強く訴えてきた災害公営住宅の内陸移転ですが、今回の提案は市議団の主張に対するこれまでの市執行部の説明を一部覆すものであり、建設戸数が圧倒的に足りない問題や閖上に戻りたくない方々が入れるとは限らないなどの問題を指摘してきました。

市からは十分に満足できる回答が得られないなか、少ない戸数であっても希望者がいる限りは必要であり、この提案に反対しても、新たに十分な戸数が建設されるという可能性はない、など市議団で検討した結果、賛成することになりました。

しかし、多くの市議が反対した結果、残念ながら賛成9、反対10という僅差で否決されてしまいました。

新市長の提案に対し、計画戸数の4倍近くの被災者の方々が内陸への移転、安心できる住居を求めるアンケート結果も出ています。

多くの被災者のみなさんが心配なくくらせる環境をつくるため、党派の枠を越えて力を合わせて取り組んでいかなければなりません。

野党共闘で政治を変える。市民と野党をつなぐキックオフ集会

1486732980777.jpg
次の総選挙で、参院選で始まった野党共闘をさらに発展させ、安倍政権を退場させる声が日増しに高まっています。

春先の解散も報道されるなか、広範な市民のみなさんと野党各党による決起集会、「市民と野党をつなぐキックオフ集会」が開かれ、会場いっぱい、立ち見も出るほどの参加者で大成功しました。

ゲストトークでは、安保法制廃止の市民連合の共同代表で法政大学教授の山口二郎さんが野党共闘による政治を変える展望についての講演がありました。

それによると、「いまトランプ米大統領や安倍首相など、嘘とごまかし、ポスト真実と言われるような民主主義破壊の政治が行われている。

そして、戦争のできる国、ひとにぎりの大金持ちが利益を独占する政治が進められている。

これほどひどい政治なのに、多くの人々が自民党に投票し、高い内閣支持率があるのはなぜか。

それは野党に魅力がない、力がないと思われているからだ。

野党間で国民の声を代弁する魅力ある選挙公約、共通政策をつくり、候補者を統一するなど本気の選挙協力をすれば、必ずいまの状況は変えられる。

参院選では東北、甲信越の農業に携わる方々がTPPを止めるため、野党に投票した。新潟知事選でも大変革が起きた。

宮城では参院選選挙区で自民に勝利し県内6つの衆院小選挙区で見ても全ての地域で自民候補票を上回った。

魯迅は政治は可能性の芸術であり、道はもともと存在せず、多くの人々が歩いて道ができると説いている。

みんなで力を合わせれば、必ず政治は変わる。必ず安倍政権を退場させよう」と訴えました。

その後、農家の方や被災者の方など、各分野から安倍政権による悪政で現場はどうなっているかの告発や野党共闘への期待が表明されました。

国民のみなさんの命とくらし、平和を守るために、いま何をすべきか、政党はどんな役割を果たすべきかが改めて問われる会となりました。

政治を国民のみなさんに、政治を動かす主権者、主人公に取り戻すたたかいです。

多くのみなさんと力を合わせて、この課題に取り組んでいきたいと思います。

日本共産党の宮城県党会議

1486304085374.jpg
今日は松島町で日本共産党の宮城県党会議が開かれました。

1年間の活動を振り返り、全国の代表が集まり今後の方針を決めた1月の党大会をもとに、今年の宮城県の活動方針を決める大事な会議です。

この会議で県内6つの小選挙区で本気の野党共闘を実現し、安倍政権を退場させること、比例代表で東北から2議席を実現するためにどうするかと熱い討論が行われました。

私も宮城3区の予定候補として、来るべき解散総選挙に向けて、これまでの活動や決意についてお話しさせていただきました。

日本共産党は議員や役員だけでなく、ふつうのくらしをされている方々が政治を変えるために入党し、しんぶん赤旗の配達や集金、地域の生活相談や党を大きくする活動に一生懸命取り組んでおられます。

こう書くと身を粉にして、自分を犠牲にしてひたすら奮闘しているという印象があるかもしれませんが、それぞれの得手を活かして、自分のできる範囲で、みんなの力を少しずつ持ち寄って活動に取り組んでいます。

また、お花見や芋煮会などの楽しい催し物がある後援会活動、それぞれの悩みや思いを出し合う支部の会議など、やりがいがあり、楽しい活動をするためにみんなで知恵と力を出しあっています。

今回の会議でもその様子が生き生きと多くの党員のみなさんから語られました。

丸森の支部からは「比例候補のふなやま由美さんの地元、この丸森町でつどいを開き、3名もの町議の方々が参加してくれた。

その案内のために地域の方々を訪ねると共産党への期待が多く語られた。
総選挙に向けて強く、大きな支部にするために楽しく、ためになる支部会議になるよう心がけている。

支部の総会と芋煮会をセットで開き、みんなで料理を持ち寄って、いまの政治や社会問題について語ったり、近況について交流しあったりしてみんなで盛り上がった。
総選挙で勝つためにこれからもがんばりたい」という発言がありました。

また、支部による草の根の活動に加え、多くの地方議員が住民の要望を実現するため、くらしを守るために奮闘しているのも共産党の大きな特徴です。

川崎町議の高橋よしのりさんは「多くの町民のみなさん、地元のみなさんから推薦をいただき、葛藤や不安もあったが町議に押し上げていただいた。

町議会で問題を取り上げる度に農業が衰退し、社会保障が壊されていることを実感し、大本である国の政治を変えなければならないと痛感する。

この間、初めてしんぶん赤旗を町民のみなさんに読んでもらい、いっしょに政治を変えようと呼び掛けている。党員の誇りを胸に総選挙がんばりたい」と発言。

名取市議の斎ひろみさんは「沿岸部の閖上に戻りたくないと切実に訴える被災者の方々のため、名取が丘の高台に復興公営住宅を整備する新市長の案について残念ながら1票差で否決されてしまった。

この問題での共産党市議団の見解を伝えるため、被災者の方々の要望を聞くため、仮設住宅におじゃましている。

また、医療費免除の継続など復興政策について市長に申し入れを行ってきた。仮設に来る議員が少ない、風化していると被災者の方々から失望の声が出ている。

こつこつと復興のため、市民のくらしを守るため市民目線で取り組んでいく」という発言がありました。

こうした活動ができるのは、企業・団体献金をいっさい受け取らず、どんな権力にも堂々とものが言えること、しんぶん赤旗を発行し、みなさんに政策を知らせ、その購読料で自前の財政を作っていること、くらしと平和を守るために国民が主役の政治に変えるための一貫した方針である綱領をもっていることが挙げられると思います。

みなさんのお住まいの地域でも日本共産党の党員がこつこつ、粘り強く活動しています。

みんなの力で国民こそ主人公の政治を実現していく、スジを貫いて今年で95年、日本共産党の底力を改めて感じる1日でした。

その共産党について、多くのみなさんが期待を寄せていただく大きな変化が起きています。

権力を縛るはずの憲法を政府が勝手に解釈を変えるという政治のもと、自民党支持から共産党に変わったという方や野党共闘が史上初めて行われ、野党連合政権が現実味を帯びてきた。

自分が生きている間に政治の大変革に立ち会えるのではないか、というご年配のみなさんにお会いしてきました。

一握りの権力や大金持ちではなく、一人ひとりのみなさんこそが政治を動かす主人公です。

みんなの力で政治を変える総選挙に、みなさん、ごいっしょに声をあげていきましょう!

川崎町で多くの方々と懇談

1486132344179.jpg
川崎町の町会議員、高橋よしのりさんとともに総選挙に向けて、日頃お世話になっている方、高橋よしのりさんの議会報告を見て連絡をくださった方など多くのみなさんの所におじゃましました。

(写真は角が凛々しくもかわいらしい子やぎ)

日本共産党は来るべき解散総選挙に向けて、多くのみなさんに「しんぶん赤旗」をお読みいただき、共に政治を変えようとご案内する「総選挙に向けての大運動」に1月末まで取り組んできました。

この間も高橋よしのりさんとともにこれに取り組み、多くのみなさんに「赤旗」をご購読していただくことができました。

「くらしと平和を壊す安倍政権の暴走を止めるために野党共闘をさらに発展させて、総選挙で自民党の議席をとにかく減らしてほしい」

「農家の仲間が農業を続けられない、止めるしかないと悲痛な叫び。輸入一辺倒、農協解体の自民党政治にストップをかけて」など、共産党への期待が多く寄せられています。

また、ある中小企業の経営者の方からは「他の政党と違い、選挙中だけでなく日常的に顔を出して政策を訴えることが共産党の良いところ。それにより、人間的にも関係が深まり、深刻な悩みや政治への考えなども交流できることにつながる。赤旗も読ませてもらう」とお話しいただきました。

今日は節分。暦の上では春になります。安倍政権による冷たい政治を終わらせ、政治の春を到来させるためにがんばります!

仙南各地で日本共産党後援会のつどい

1486132166841.jpg
来るべき解散総選挙に向けて、仙南各地の日本共産党後援会は新年のつどいを開いています。

先日は亘理、白石でつどいがありました。
共産党のつどいに初めて参加してくださった方も多く、どちらのつどいも会場いっぱいの多くのみなさんにご参加いただきました。

参加者のみなさんからは「放射性廃棄物を一般ゴミと混ぜ、燃やす計画によって、最終処分場が白石にあることから、その処分場の近くに住んでいる知り合いから焼却計画を止めてほしいと切実な意見があった」(白石)

「ごくわずかの財界に大判振舞いする経済を切り替えて、被災者の医療費免除や復興公営住宅の家賃補助を実現してほしい」
「トランプ大統領と安倍首相、共通するのは嘘とごまかし。民の声を聞かない独裁政治を止めさせよう」( 亘理)などの意見が寄せられました。

2月に入りましたが、今後も岩沼や名取でつどいが開かれます。

つどいで後援会のみなさんとあたたかい料理を囲んで楽しみ、力を合わせて、総選挙勝利に向けて全力を尽くす決意です。


PR

最新記事

カテゴリー

過去の記事

吉田ごうのプロフィール

記事を検索

RSSフィード

QRコード

qrcode